金沢出身、沖縄移住者の日記

タイヤ、そういやうちの車、
うちのダイビングショップの車も最近タイヤを新しくした。

気がつけば、沖縄に移住してからというもの、
初めてのタイヤ交換だったことに気がつく。
だって、６年も同じタイヤを履き続けるってすごくない？

けど、沖縄の人に言わせれば、
こんなタイヤを見ても、まだまだイケるという判断を下すそうな。

つい先日、うちのカミさんが運転中になんとパンク。
ガソリンスタンドでパンク修理をしてもらった際にまだこのタイヤが使えるか聞いてみたそうな。
そしたら、「まだまだ溝もあるし全然使えますよ」とのこと。
だって、再度はひび割れがいっぱい出てきてるし、
しかもパンク修理もしたんだぜ！
勿論、GSでもタイヤは販売してるだろうに、それなのにまだイケるとのGoサイン。
う～む、これにはびっくり。

基本的にお金が無いといわれる県民性。
そんな中、タイヤというのはお金をかける優先順位がかなり低いと思われる。

制限速度100キロの高速道路が無い、雪も降らないのでタイヤ交換も無し、
極めつけは雨の日はどんなタイヤでも滑りやすいと思っていることが上げられる。

たまにレンタカーでも信じられないようなタイヤがついていることがある。
旅行の際には、必ずチェックしてから運転したほうがいいかもしれない。
沖縄レンタカー比較サイト

そして、必ず店員からは、雨の日は非常に路面が滑りますので！と釘を刺されるので。


P.S.
実際、沖縄の道路は滑りやすいらしい。
珊瑚礁の石灰を多く含む路面のため、余計にグリップしない。
あとは、一度に大量の雨が降って、路面に吸い込んだ油が一気に上がってくるためともいわれている。

P.R.
親切、丁寧、そして少人数制のダイビングライセンス講習は「Rifie」まで。
Rifie Diving Club