金沢出身、沖縄移住者の日記

気がつけばもう４月も後半。

ここ最近は蒸し暑い日々が続いてますな。
もうじっとしていても、じわーっと汗ばんでくるくらい。

実は沖縄、このあとのゴールデンウィーク後、または直前から梅雨入りしちゃうことが多い。
まあ、大抵は連休後なんだけど、
いつぞやの年は、連休前にうっかり梅雨入りしちゃったことも。

そして、今年。
４月中旬くらいから、すでに雨の日も多く、
とにかくすでに梅雨かと思うほど蒸し暑い。

で、そんなときの沖縄県民のソウルフード。
それが、ぜんざいだ。




おしるこみたいなぜんざいを想像するかもしれないけど、
こっちでは、このかき氷仕様が標準のぜんざいなのだ。

かき氷に豆、正確にいえば小豆ではなく、
もっと食べごたえのある金時豆みたいのがザクザクはいって、
さらにコロコロした白玉餅を乗っけて食べるのが基本。

そして、ぜんざいといえば、県民なら誰でもしってる富士屋のぜんざいが、
最も有名だったりもするんですよね～。

ここ最近の氷がこの保温容器に入ってくるので、
おしゃべりしながらでも、ゆっくりぜんざいを召し上がることができちゃったり。
まさにぜんざい界の革命児かもしれないよな～。

は～、この記事を書いてる先からぜんざいが食べたくなってきたぞ～。